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「CoCo壱番屋」海外店舗を一気に拡大する期待と不安

カレーのココイチが海外展開を拡大するようですね~。

国内はコロナ明けで業績が回復しています。この間食べに行った時も混んでいたので珍しいな~と思ったぐらいです(笑)
売上高は1千億を超える過去最高を更新する勢いです。

3年後の2027年2月末までに200店舗を純増させる計画みたいで、海外でCOCO壱番屋を展開させるようです。確かにフードコートに行くと、ココイチが出店されているので海外でも日本のカレーを食べるのか~という驚きと、身近な店が海外であったことの妙な安心感がありました。

また、国内でもカレー以外の業種の出店を増やすようです。あんかけパスタ専門店の「パスタ・デ・ココ」、成吉思汗(ジンギスカン)大黒屋、麺屋たけ井、博多もつ鍋 前田屋と、意外にもいろいろな業種を持っています。

※株主優待を使った時の記事は「壱番屋 COCO壱番屋の食事券が届いた!」です。

再成長に向けて、目いっぱいアクセルを踏み込む。  大手カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋は1月9日、次期3カ年の中期経営計画を発表した。新中計の最終期となる2027年2月期に、売上高740億円(2024年2月期の見込みに比べて34%増)、営業利益70億円(同42%増)を計画する。 【図で見る】壱番屋の店舗数推移、ここ数年は国内減少の一方で海外店舗を拡大してきた  壱番屋の足元の業績は好調に推移している。2024年2月期第3四半期(2023年3月~11月期)の決算は、売上高411億円(前年同期比16%増)、営業利益38.9億円(同66%増)だった。コロナ禍の影響が薄れ、人流が回復。俳優の山田裕貴氏をアンバサダーとして起用しテレビCMを投入したことも奏功し、来店客が増えた。

「CoCo壱番屋」海外店舗を一気に拡大する期待と不安、日本のカレーハウスのシステムを海外にも移植

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