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アメリカ雇用統計悪化で株価大暴落の危機

最後の砦だったアメリカの雇用統計ですが、
失業率は4.3%で、前月から0.2ポイント悪化。

先月と同等か、下がることを期待されていた
しかし、悪化という最悪の数値です。

今までは景気が悪い!利下げだ!という思考
から今は、景気が悪い!本当にヤバくない?
になっているみたい。

今日、大暴落の傷が癒えないのに、
月曜日も日本は暴落スタートなのかと思うと、
気が沈む。

147円台の円高になるし、先物700円ぐらい
下落しているのだけど(笑)

米雇用、11.4万人増=予想下回る、失業率4.3%に悪化―7月

【ワシントン時事】米労働省が2日発表した7月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比11万4000人増だった。伸びは6月(17万9000人増)から大幅に縮小し、市場予想(17万5000人増)も下回った。米労働市場の鈍化が浮き彫りとなった。
 失業率は4.3%で、前月から0.2ポイント悪化した。 

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