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楽天念願の黒字達成!が楽天モバイルの赤字は続く。

楽天がついに黒字!
ってことですが、楽天モバイルの赤字が縮小
しただけで、赤字は続く。

大幅な赤字改善は凄いですが、そもそも、MNO
参入しなかったら、この赤字は無いわけで。
楽天銀行や楽天証券、楽天カードの切り売りを
しないで良かった。

楽天ポイントの改悪が無かったと思と・・・。

楽天モバイル自体は、関東のみですが、東京、千葉、埼玉、栃木では問題なく使えています。

どん底で買い増ししていればよかったな~と
少し後悔しています。あの頃は、もう少し
下がったら買い増ししようと思っていたら、
グングン上昇して買い時を逃した。

楽天モバイル「最強プラン」はいつまで続くのか。1624億円の通期赤字でも三木谷会長は強気の姿勢

自前の設備を持つ通信事業者(MNO)として本格サービス開始(2020年4月)から、2025年で5周年を迎える楽天モバイル

【全画像をみる】楽天モバイル「最強プラン」はいつまで続くのか。1624億円の通期赤字でも三木谷会長は強気の姿勢

2月14日に実施した楽天グループ(以下、楽天)の2024年度通期決算会見で、三木谷浩史会長は、楽天モバイルのこれまでを振り返り、グループ全体への好影響を強調する。

楽天の2024年度通期(2024年1月1日~12月31日)決算は、売上が2兆2792億3300万円(前期比10%増)、純損失が1624億円4200万円(2023年度は3394億7300万円)となった。

依然として赤字が続いているが、楽天モバイルの足元の収益が改善したことにより、連結Non-GAAP営業利益(営業利益から非経常的な項目やその他の調整項目を除いたもの)では70億4800万円の黒字になった(2023年度は1530億4100万円の赤字)とアピールした。

楽天モバイルは今どのような状況にあるのか、決算会見で示されたデータなどから見てみよう。

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MNO参入以降で初の黒字化をアピール

楽天は、2018年1月に楽天モバイルネットワーク(現:楽天モバイル)を設立。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに次ぐ「第4の携帯キャリア」として、携帯電話基地局の建設やサービスエリア整備を進めてきた。

ゼロから通信エリアを構築するのはコストもかかるが、そこで楽天モバイルが打ち出したのが「仮想化技術」だ。基地局設備を可能な限りソフトウェアに置き換えることで、コストを抑えてきた。関東地方における5G(Sub6)エリアの拡大など、通信品質向上に向けた取り組みも続けている。

通信エリアの拡大や改善を重ねながら、法人向けのBCP回線を含めた楽天モバイルの全契約回線数は830万回線に到達(2024年末時点)。1年間で177万回線の純増と、その順調さをアピールしている。

楽天モバイルの個人向け料金プラン「Rakuten最強プラン」は、利用したデータ通信量によって料金が変わるプランだ。月額の利用料は、3GBまでなら1078円、20GBまでなら2178円、それ以上は3278円(いずれも税込)となる。

三木谷会長によると、若年層の楽天モバイルユーザーが「劇的に」増えており、データ通信を多く使う人が増加。

こうした状況や、楽天モバイルが実施したキャンペーン「最強感謝祭」によってユーザー1人当たりの平均収入を示す「ARPU」が上昇し、2024年12月単月のARPUは広告収入などを含めると3000円を突破したという。

また、楽天モバイルの12月の月次EBITDA(事業活動のキャッシュフロー創出力を評価する指標で、Non-GAAP営業利益に減価償却費などを加算して算出)も黒字化し、これはMNO参入以降では初になる。2025年は通期でのEBITDA黒字化を目指していく。

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