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キオクシアHD、売上7,911億円・営業益55%減 AI特需で次期増益見通し

半導体銘柄筆頭で日経を押し上げていた
キオクシアホールディングスが決算を
発表しました!

減収減益とソフトバンクグループに続いて、
半導体バブルを終わらせるような決算となる。

決算内容をChatGPTに要約してもらいました

銘柄名:キオクシアホールディングス
銘柄コード:285A

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決算発表日: 2025年11月13日
会計基準: IFRS(連結)

半導体メモリ大手。フラッシュメモリ・SSDを中心に、スマホやデータセンター向け製品を展開。

指標金額前年同期比
売上収益7,911億円▼13.0%
営業利益1,308億円▼55.2%
税引前利益840億円▼66.3%
親会社株主に帰属する中間利益589億円▼66.5%
1株利益(EPS)109.26円▼230.8円

出荷量は増加も、販売単価下落や円高の影響で減収減益。

区分売上前年同期比
SSD & ストレージ4,620億円▼7.1%
スマートデバイス2,363億円▼22.4%
その他(SDカード・USB等)928億円▼13.8%
  • 総資産: 2兆9,822億円(+625億円)
  • 自己資本比率: 27.5%(+2.2pt)
  • 現金同等物: 2,355億円(+676億円)

資本構成を見直し、負債を圧縮。優先株償還・社債発行で財務体質を改善。

項目金額前年同期比
営業CF+1,752億円▼667億円
投資CF▲1,069億円▼440億円
財務CF▲20億円+2,197億円
指標予想レンジ前四半期比
売上収益5,000〜5,500億円+11〜23%
営業利益990〜1,390億円+15〜62%
親会社利益600〜880億円+48〜116%

AI向け需要の拡大でデータセンター・スマホ向けともに堅調を見込む。
増収増益見通し。

メモリ市況は回復基調。AIサーバー需要が下支え。
一方、販売単価の不安定さや為替の影響には引き続き注意が必要。

普通株は中間・期末ともに無配(変更なし)

✅ AI・データセンター向けSSDの伸長
✅ 売上は一時減少も利益水準は改善傾向
✅ 財務体質強化(優先株償還完了)
✅ 第3四半期は2ケタ増益を予想

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