三菱重工業の決算が発表されました!
増収増益と好調をキープするも通期は据え置き
となかなか難しい内容でした。
国策銘柄筆頭なので期待値が富士山並みに
高いので、好決算でも下落するのが怖い。
決算内容をChatGPTに要約してもらいました
銘柄名:三菱重工業
銘柄コード:7011
📊 三菱重工業(7011)2025年4-9月期決算まとめ
受注・売上ともに堅調。防衛・エネルギー分野が牽引。
🧾 決算ハイライト
- 受注高:3兆3,147億円(前年同期比+9%)
- 売上収益:2兆1,137億円(+7%)
- 事業利益:1,715億円(+2%)
- 当期利益:1,149億円(+7%)
- 受注残高:11兆4,983億円(前期末比+1兆2,620億円)
🚀 セグメント別動向
- エナジー:GTCC(ガスタービン)が好調、北米・アジアで大口受注。
一方、スチームパワーは一部工事損失で減益。 - プラント・インフラ:製鉄機械・環境設備が増益。通期見通しを上方修正。
- 物流・冷熱・ドライブシステム:エンジン・ターボは増益も、冷熱分野は減収減益。
- 航空・防衛・宇宙:防衛・宇宙、民間機ともに増収増益。
📈 通期見通し(2026年3月期)
- 受注高:6兆1,000億円(+8,500億円)
- 売上収益:4兆8,000億円(+500億円)
- 事業利益:3,900億円(据え置き)
- 当期利益:2,300億円(据え置き)
- 年間配当:24円(中間12円/期末12円)
🪖 防衛・宇宙分野の見通し
2022年策定の「防衛力整備計画」により防衛予算が拡大。
25年度は一時的に落ち着くものの、過去5年平均の2倍以上の受注を維持見込み。
💬 コメント
エネルギーと防衛・宇宙が引き続き収益を支え、安定した成長を維持。
ML(ロジスネクスト)の売却に伴う影響を織り込みつつも、財務体質は改善傾向。
自己資本比率35.6%・純有利子負債▲1,083億円と健全。
※本記事は投資勧誘を目的としたものではありません。



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