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セブン&アイ 買収対抗!社長交代、自社株買い、北米上場

セブン&アイが2兆円の自社株買いを行うと
発表しました。

井阪社長から社外取締役のスティーブン・
ヘイズ・デイカス氏に交代する。
ファーストリテイリングで海外ユニクロ事業、
ウォルマート、西友と小売での手腕を
評価されたみたいですね。

とりあえず、社長交代はグッドニュース!
日産やフジテレビといい、無能社長はさっさと
交代した方が良い。

イトーヨーカ堂売却と北米コンビニ事業の
上場で得た資金で、国内外のコンビにを
立て直して欲しいです。

ただ、2兆円の自社株買いは嬉しいが、
30年度までって長くない?(笑)

セブン&アイ 井阪社長の退任のほか「独立路線」継続にむけ新たな経営策発表

外国企業から巨額の買収提案をうけている日本最大の流通グループ・セブン&アイがさきほど、トップ交代を決定しました。

セブン&アイHD 井阪隆一 社長
「何よりも重視したのは、過去の総合小売業を目指す方向からの転換。今までとは異なる施策も必要となるフェーズに入ったと認識している」

午後5時からの会見でセブン&アイは、井阪社長の退任のほか、「独立路線」継続にむけた新たな経営策を発表。▼業績不振が続くイトーヨーカ堂などの事業を束ねる会社をアメリカの投資ファンドにおよそ8150億円で売却し、▼北米のコンビニ事業は26年度中に株式の上場を目指します。

これらによる資金で30年度までに2兆円という巨額の自社株買いを行って株価アップ、そしてカナダ企業から提案されている買収からの防衛につなげたい狙いです。

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